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哲学の道の小川は、川ではない。

ふとしたことから、気がついてしまった。なんども行ったことのある哲学の道、そして側を流れる小川、蛍の名所でもあるのだが、あの川は疎水だった。

それだけだと、ふーんと思う程度なのだが、疎水、というのは蹴上から南禅寺に注いでいるもので、それが流れていっているのだ。つまり、京都を「北上」している。

Sosui

京都はだいたい北から南に傾斜があるし、鴨川の他、ほとんどの川が北から南に流れてきているのに、この疎水は南禅寺から実に4kmを超えて北上している。

まあ、知ってしまえばそれだけなのだが、今までなんどもこの小川を見ていながら、ホタルも見ておりながら、その流れの方向に気がつかなかった。

しかも、まだ面白いことがあって、よくよく地図をたどると、この疎水は「白川」と交差して見える。

白川-疎水 サイホン交差

実際に、ここは半分以上は「交差」していて、ただ半分くらいは白川に注がれている。なんか、白川は無色透明なんだけど、ここに青くやや濁った匂いのする疎水が注ぎこまれているのを見ると、複雑な気分になった。

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コメント

哲学の道(径 みち)横の小川の名前を、随筆(少し大袈裟だけど)書こうと思い、ふっとガイドマップを見た。
時間のひまつぶし、の様なのが検索に有り、やっぱりと思うと京都には日帰りでも、何度か行って居るのにちょっと悔しい!

投稿: ペンネームさん | 2012/11/19 03:18

コメントありがとうございます

投稿: owner | 2012/11/19 08:53

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哲学の道は、銀閣寺から若王子神社まで、琵琶湖疎水沿いに設けられた散策道で、桜の名所である。京都大学の西田幾多郎らが歩きながら思索したことから、その名が付けられた。道沿いには、喫茶店や甘味処が充実している。... [続きを読む]

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